アスベスト(石綿)を知る

アスベスト(石綿)とは

石綿は産業の発展と共に国内に大量に輸入され、保温材、建材など多くの工業製品に使用されました。石綿の種類や特徴などをご紹介します。

アスベストが原因となる病気

石綿の粉じんを肺に吸い込むことで、長期の潜伏期間を経て様々な病気を発症します。石綿粉じんしか発症しない病気もあれば、肺がんのように他の原因でも発症しうるので見逃される病気もあります。労災、石綿救済法による補償を受けるためには、病名を明らかにすると共に、病気に応じた認定基準を満たす必要があります。

石綿関連疾患の認定基準

労働実態の把握

石綿に関する病気にかかった被害者が労災認定を受けるためには、その労働実態を適切に申請する必要があります。石綿の粉じんに曝露する(触れる)危険のある作業は製造・加工業に限りません。

石綿含有製品の紹介

石綿含有製品は、戦前は戦艦、汽車の保温材として、戦後は建材、保温材として多用されました。セメントやモルタル、ベビーパウダーなどにも混入していたことが最近の調査で判明しており、知らないうちに石綿製品を使用していた可能性もあります。